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天国の枯れない花

~奇跡は起きるものではなく起こすものです~とある光一ファンの呟き

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ぶたトラ再び


いつから飼い始めたのかは存じませんが、初対面が1月7日(携帯写真日付で確認)、以来ほぼ毎日のように(あわよくば撮影しようと)同じ道を通っているのに一度も姿を見ない、というレアさでしたが、先週木曜頃だったかな?確かに居ました。

やはりガラス越しに撮影を試みたのですが、初対面の時は置き物のように動かなかったのに今回動く動く。そして動いてる姿を見て思った。

で、でかい・・・・!

衝撃的なサイズでした。我ながらトトロとはよく言った。中トトロぐらいの大きさはあるかもしれません。『不思議の国のアリス』のチェシャ猫ってこんな感じだよきっと。木の枝に乗っかって笑えばそのまんま。あ、色が違うか?
もしくはイリオモテヤマネコ。

この子と同じぐらいか、もっと大きい猫を一度だけシャム飼ってるとことは別の写真館で見た事がありますが、まさかあの子と同一猫じゃないよな?

あれもトラだったっけ?太ってるというよりデカイの一言だった。暗い場所で見たから顔まで一緒かどうかは自信ない。
一度会ったきりだし何年も前だもんな〜。飼い主さんもその場にいたので(というか私がお客の一人だった)堂々と抱っこさせて貰えたのでした。可愛かったし気持ちよかったけど重かった・・・。

それはさておき再会嬉しかったです。動き回ってくれたおかげで観察は楽しかったけど撮影はしづらかった。願わくば次に逢えた時は置き物でいてね。

かい〜の〜ずっとこんな風に頭やら顔やらをガラス戸に擦り付けながら、左右行ったり来たりしていた。

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さすらい中

ソロコンチケットちょうだい。

とでも言いたげなこの目。
(いや、気のせいだろう)

先日ご近所の損害保険屋さんの前を通りかかった時、たまたま事務所の中にいたのでガラス越しにパシャっとな。

てっきりそこの飼い猫かと思ったのだが、その後まったく姿を見ないということはお客さんの猫だったのかもしれない。

トトロのようなチェシャ猫のような体格のいい猫じゃった。貫禄。
この顔といいこの模様といい、まさに絵に描いたようなトラ猫。むしろ虎ネコ。

ちなみにその損保事務所のご主人は丸顔どんぐり目のトトロ体型。

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悟りを開いたようです

このわんこ。
名前はHOWAITO(ホワイト)と言うらしい。

そう呼ばれているのを何度も聞いたので。
そして今は使われてない古い犬小屋の出入口上部に、不器用そうな手書きで『HOWAITO』と書かれていたので。


なぜに英語の『WHITO』表記ではないのか?と考えてみた。

おそらく書いたのはお子さんで、まだ小学生とかの時分で、ローマ字しか習っていなかったのであろう。
「白いから『シロ』じゃつまんないよ〜」「じゃあ横文字使えばいいじゃん」「ホワイトとか?」「いい!」「でも字がわかんない・・・」「兄ちゃんにまかせろ!学校で習ったんだ、ローマ字得意なんだぞ〜スラスラ」「わ〜ホントだ〜兄ちゃんすご〜い!」・・・・ここまで想像せんでも。飼い主さん宅の家族構成知りませんので適当です。

そうして大きくなったHOWAITOちゃんは、玄関先で寝そべったり居眠りしたり、散歩に連れて行ってもらったり、時には車にひっかけられて数センチの楕円形に毛がもげた前足を自ら舐めて自然治癒したり(実話)しながら、写真屋を営む飼い主やご近所の奥さん方や通りすがりの私に今も愛され、可愛がられている。

この子は私が来てもしっぽ振ったりはしないけど、黙って大人しく撫でさせてくれるところが好き。携帯向けてもシャッター切っても、威嚇したり逃げたりすることもなくで〜んと構えてる。

人間に慣れてるんだなあと思う。

あ、ご主人が写真屋さんだから?関係ないかな。
シャッター音に驚いて目つぶっちゃうことはよくあります。

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シャム系

うちのご近所には珍しい人懐っこい猫。
会うと必ず自ら寄ってくる。
でも近寄りすぎて撮りにくい(苦笑)
好奇心いっぱいなのね。

先月はまだほんの子猫だったのにあっというまに大きくなりました。
澄んだ青い目がチャームポイント。

左下に写り込んでるのは私の膝。相変わらず写真下手だなや〜。

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たまには模様替え

写真は本日撮れたてのご近所の猫。
たぶん飼い猫。遭遇は2度目。

近づいてもこんな風にず〜っとそっぽ向いてて、あまり相手にしてくれなかった。
マイペースなのね。
逃げられるよりはいいか。


終始手足をちょこんと揃えたお行儀の良いポーズを保ってたのがツボだった。
猫の座り姿ってなんかフォーマル。

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