土曜日はお休みだったので、ふと思い立って10年前のスタジオパークを見たり、13年前のバナナ大使を見たりしてました。
ついでにビデオ→HDD→DVD-RAMに落としてみた。思ったより画質が維持出来てて満足♪
スタジオパークは元々の画質がそんなに良くないんだけど、バナナ大使はかなり綺麗な保存状態。そして今見ても可愛い・・・。
留加だよ留加♪顔は留加なのににっこにこの笑顔。ほわんとした雰囲気におっとりな関西弁、15歳という年に似合わず物静かな態度、控えめで自然体なトーク。
13年前の秋、家でたまたまテレビをつけた私が思わずチャンネルを変えるのを止めた堂本光一がそこにいました。
私のテレビにおける堂本光一の原点はこの「バナナ大使」でした。
同級生の友人が当時ジャニーズファンで、すでにきんきに目をつけていたので(笑)名前と顔は雑誌で教えられてなんとなく知っていたけど、あの日偶然この番組を見ることが無かったら私がテレビで光一さんに「出会う」のはもう少し後になっていたかもしれない。
この時の第一印象は「このまま順調に育てば3年後にはさぞ私好みのいい男になるだろうなー」でした。
その3年後、予想以上に順調に育ちすぎてまんまとはまってしまうとは夢にも思わず(笑)
とにかくこの番組をきっかけに意識するようになったのは確かです。
確か「人間・失格」最終回の番宣で、この時はたまたまソロゲストでした。
その後、初めてもう一人と一緒のところを見た番組は確か95年?の「なるほど・ザ・ワールド」の特番でした。
前半ははっきり言ってつよしばっかりしゃべって映りまくってて、光一さん全然目立たない。つまんないなーと集中力が欠け始めた後半、いきなり活躍し出して最後は光一さんの正解により優勝してしまうという嘘のようなオチ。
中でも一番印象に残ったのは、司会者がうっかりクイズの正解を言ってしまい、他の回答者達が皆知ってて敢えて他の答えを言っていって、彼らの番になるとスタジオの大人達全員がつよしに「正解言っちゃっていいよ」って言うんですね。
それまでマイクで答えていたのはほぼつよし一人で、光一さんは隣でニコニコほわほわ微笑んでるだけで、この子やる気ないんかい!と突っ込んだりしてたんですが、今よりはるかに生真面目だったつよしが他の人に悪いからと正解を言えず、かと言って他の適当な答えを言うこともできず大人達に「早く答えて」とせっつかれて本気で困っていた時、それまで黙って見ていた光一さんがいきなりマイクを通して不正解の答えを言い、「ええやろ?」とつよしを見てにっこり笑ったのです。
これで私はこの人に落ちました。
何!?この子かっこいいー!!と部屋で一人のた打ち回った(笑)
もう一つ印象に残った場面があって。2人ともバーにぶらさがった状態でクイズに答えないといけなかったんですが、つよしは早々に手を滑らせて落ちてしまい答える権利を失います。残った光一はしっかり最後まで捕まったままなんですが、肝心の答えが出てこない。結局時間切れでアウト。まあ優勝は優勝だったんですが詰めが甘かった(笑)で、その直後のリアクションです。
問題は確かオリンピックの正式種目だったんですが、答えにボクシングがあったと知ったつよしはいきなりムキになって光一を責めます。「君ボクシングやってたやんか!」と。周りの出演者にまあまあと宥められていました。
私はこの時「家なき子2」に光一さんが出てたことを知らなかったので、プライベートでやってたのかと意外に思いました。それが勘違いだと気づいたのは数年後のことになります。ドラマの中の話だったんですね。じゃあ知らなくても無理ないわけで。
それはさておき、この一言で私のつよし評価はガクンと落ちました。それまでは好印象だったんですけど、自分が先に落っこちたのを棚に上げてその言いざまはないだろーと思ったのです。
で、光一さんです。
私はてっきり同じようにムキになって言い返すんじゃないかと思ってました。自分だけに否があるわけじゃないのに一方的に人前で責められたんだし、一言ぐらい「君も落ちたやろ!」とか反論があってもいいんじゃないかと。どう見てもまだ中学生ぐらいの若者だし、と。(当時私は彼らの年齢を知りませんでしたが、実は光一さんはすでに高一でした)
ところが彼は・・・・ただ声を上げて笑っただけでした。
予想外のリアクションに拍子抜け。若いのに何ておおらかな子なんだと感心しました。後になって思えば、単に笑って誤魔化したと思えなくもないのですが(笑)この時はただ目から鱗が落ちました。
こんな聡明で、穏やかで、大人の対応ができる少年がいるなんて、と。
少なくとも私の周りにはいないタイプでした。それですっかり気に入ってしまった。
でもこの時はまだライトなファンで、そこまでどっぷりじゃありませんでいた。何しろ見た目がまだ幼かった。私はすでに成人でしたから・・・うつつを抜かすことに罪悪感すら感じました。
が、これを皮切りに私は彼が出る番組を片っ端からチェックすることになります。ただ新聞のテレビ欄で名前を見つけたら見る程度だったのでチェック漏れだらけでしたが。当時芸能界にもジャニーズにも疎かったので、ワイドショーに芸能コーナーがあることも、BSにジャニーズ番組があることも当時は知らなかった。テレビ雑誌なるものがあることさえ知りませんでした。
最初は逃してもまあいいや程度だったのが、より執着するようになったのは地上波でバラエティーレギュラーを持つようになってから。それについてはいつかまた機会があれば、気が向いたら語るかもしれません。
一方ちょうど今から10年前、スタジオパークの光一さんはすでにぶれることの無い価値観を持った大人の少年でした。
この番組はリアルタイムでは出ると知らなくて、1年以上経ってからビデオで見ました。
バナナ大使から約3年後、太かったタレ眉は少し吊り上がりシャープになっていましたが(笑)陽だまりのような笑顔とほわんとした雰囲気はそのまま。
この時印象に残ったのは、挑戦したいことを聞かれてしばらく悩んだ末「タップダンスをやってみたい」と言っていたこと。
同じ頃、雑誌かラジオかでもそう言ってた記憶があります。
なのでSHOCKでタップを踏む光一さんを見た時はちょっと感慨深かったです。
スタジオパークから10年後の現在、ここ最近あったどの番組の映像を見ても、10年前より美しくかっこよく魅力的な、よりいい男に成長した堂本光一がいました。
素敵に育ってくれてありがとう。
貴方がどこにいて何をしていても、私はきっと惹かれたでしょう。
歌やダンスや芝居その他もろもろは、私にとっては後付けの魅力です。
将来の夢がミュージカルをやることだと知ったのは、いよいよ本格的にファンになって一年以上経ってからでした。
そんな私もやっぱりステージの光一さんが一番魅力的に見える。
でもテレビの光一さんは私の原点です。
5年ぶりのドラマに出てくれてありがとう。
この10年、光一さんは言葉に尽くしがたいほど頑張ってきたと思う。
それでも何も言わない。本当は何もかもわかっているのに。
しょーます読んで、最後の一文に本当の想いが込められてると感じました。
あのアルバムも、あのイベントも、光一さんの伝えたい感謝の気持ちは伝えるべき全ての人にはきっと伝わらないと、この人はちゃんとわかっている。
それでも言葉にしては言えないんだ。
13年前から変わらぬ穏やかさと聡明さゆえに。
だから納得いかなくても、欲求不満でも、嫌いになれない・・・
罪だよな〜。
mirrorを聴いていたら、スピカの前奏だけで涙が滲んできた。
なんて優しい曲なんだろう。
歌が始まったらますます泣きそうになった。
なんて優しい声。
光一さんは二度と歌いたくないかもしれないけど(笑)
満天の星の演出も含め、光一さんの優しさが詰まったこの曲が私は好きです。
愛のかたまりも前奏だけで血が騒ぐ名曲だけど、踊らなければ魅力半減。
もったいないお化けが出る。
歌詞がもっと違っていればもっと好きな曲だったのにな。
三重苦も買ってないしドームも行かないしおめでとうも言わないけど。
10年以上も私の心の中にいてくれてありがとう。大好き。
今日会えなくてもずっと信じてるよ。
ちゃんと伝わったよ。ありがとう。
これからもよろしく。
セカンドシングル楽しみに待ってるよー。